採用映像の制作コストやスケジュールを一挙公開
和歌山にあるとれとれ市場様のリクルート映像の企画・構成、撮影、編集を担当させて頂きました。
とれとれ市場様には様々な施設があり、それぞれの職場で様々なスタッフの方々が活躍されています。
そして如何に活気がある職場として映像で表現するか、興味を持ってもらえるか、ここで働いてみたいと思ってもらえるか。
これがコンセプトとなり映像が構成・編集されています。
また今回とれとれ市場様の広大な施設を撮影するにあたりドローンを使用しています。
通常のカメラの撮影に加えてドローンの映像を編集で入れることによって映像のアクセントにもなり
施設の規模も表現する事が出来、非常に効果的なものになりました。
気になる制作コスト・費用や制作スケジュール
今回の案件は撮影は1日、編集は約7営業日程度で初稿という形で70%程度の完成度でご確認頂きその後、チェックバックなども含めて全制作期間は約3週間程になります。
費用に関して、細かい数字をお伝えする事は出来ませんが、
・撮影1日で10万円〜25万円
・ドローンで5万円〜20万円
・編集で15万円〜20万円
となりますのでミニマムなら30万円、予算をかけると65万円までになる計算です。
費用の違いがどういう事に反映されるか、ご興味持たれると思いますが、主にスタッフの経験値や機材により金額が異なってきます。
今回の案件ではクオリティや現場でのスピード感を重視する為、外部カメラマンを手配し撮影しておりますが、インディゴでは社内のカメラマンが撮影する事でコストを抑える方法もご提案もさせて頂いております。
またドローンの費用は様々でコストを落とせば、5万円で撮影させて頂く事も可能ですが、機種が安価なものになり、ドローン操縦者も複雑な飛行が出来ません。
一方ドローンで予算を掛ければ、4K撮影や飛行の安定性などスペックの高いドローンに加えて、操縦者も複雑な飛行に対応出来るなどクオリティの高い映像を撮影する事が可能になります。
予算を掛ければ、もちろん良いものを制作出来ますが、インディゴは予算をかけない場合でもクオリティが高く見えるように編集することを得意としておりますので、採用映像をお考えの方はお気軽にご相談ください。