自動搬送ロボット3DCG映像
シャープ様の自動搬送ロボット映像を制作させて頂きました。
展示会やホームページで使用される動画になります。
非常に納期の短い制作期間でしたが、3DCG部分の作業をインディゴの3DCGチームで作業工程を分けて制作し納期に間に合わせることが出来ました。
CG映像秒数:約30秒(映像内の1分30秒以降が3DCG)
制作範囲:3DCG
制作期間:1週間
クライアントオーダー
展示会までに時間がないが、CADデータと呼ばれる形状のデータはすでに存在するので、そのデータを使用してほしい。
また実写部分と3DCG部分で違和感が無いようにしたい。
このプロジェクトを実現するために
通常であれば、3〜4週間かかる作業を1週間で行う為に、3DCGスタッフ3名がこのプロジェクトに臨みました。
各自が社内で分業することにより効率的に作業を進めることが可能です。
3DCGには
・形状を制作したり、調整するモデリング
・色や質感を設定するマッピング
・モデリングやマッピングで行ったデータを動かすアニメーション
・アニメーションを設定したデータを書き出すレンダリング
という幾つかの工程に分かれ通常であれば、上記の作業は上から順番に作業していく必要がございますがインディゴでは上記の作業を複数のスタッフで作業を分けて制作することが可能です。
3DCG制作を外部に委託している映像制作会社も多い中、社内で3DCGスタッフのリソースを多く確保し、納期を圧縮出来るという所はインディゴの強みだと改めて感じました。
3DCGで自社の製品紹介映像をご検討の企業様へ
株式会社インディゴはほぼ全ての業務を社内で内製化しており、コストや納期などの点でクライアント様のお役に立てる会社です。3DCG制作に関してもご予算や納期など柔軟に対応させて頂いておりますので、映像制作をご検討の際は是非一度ご相談ください。